Xperia 1Ⅱを買ったので、写真を撮ってきました。
タイトルの通り、いくつか写真を撮りました。
まず、Xperia 1Ⅱのカメラ構成
・3D iToFセンサー
スマホのカメラの画素数がどんどん上がりつつある中、1200万画素に抑え、センサーサイズを1/1.7に拡大(標準レンズのみ)にしたのは正しい判断だと思います。
一眼並み!というには大袈裟ですが、コンデジ並みになったのではないでしょうか。
以下にいくつか写真を載せます。
【飯】
美味しそうに撮れました。特に言うことはないです。
【ノイズ】
センサーサイズが大きくなったことの効果が出ていると思います。
ノイズが明らかに少なくなり、よりクリアに撮れるようになったと感じます。
【夜景】
割と見たままにシャッターを切ったつもりです。
スマホカメラの夜景の作例って、やたらと明るいものが多くて不自然に感じます。
実際はこんな感じに見えているはずです。
シャッタースピードを長くして、流行りのスマホ夜景っぽい写真を撮ってみました。
夜にも関わらず空が異様に明るくて、ノイズをベタ塗りして消し飛ばす中華スマホによくあるパターンです。
確かに目を惹き、"映える"写真なのかもしれませんが、不自然であまり好みではありません。
「Xperia 1Ⅱにナイトモードが無くて残念」という書き込みを見かけましたが、こんな不自然な写真が撮れるのがナイトモードだというなら個人的に必要ないかなと。
見たまま写すだけが写真ではなく、色々な表現方法があると思うので、こういった写真を悪く言うつもりはありません。
そんなモードがなくとも、手持ちでこれくらい撮れるので優秀ではないでしょうか。
【感想】
・標準レンズはセンサーサイズが大きくなった(かつ画素数番長にならずに1200万画素に抑えた)こともあり、Xperiaのカメラの進化を感じました。
・3眼とも全てセンサーサイズが大きい訳ではありません。(コストやスペースの制約がありますし、仕方がないことです)
・標準レンズは凄いけど、他は普通です。(悪いかと言われるとそんなことはありません。)
・望遠レンズは、モヤがかった写りをすると感じました。ちょっと扱いにくい。
・超広角レンズはまあまあ優秀です。面白い構図がとれます。
・露光時間が長くとれるようになったことで、三脚さえあれば明るく写すことはできます。
こんな感じです。「Photo Pro」アプリを使って撮影したのですが、オートが優秀で夜景以外はほとんどオートでいい感じに撮れました。
綺麗に撮れるかどうかは別として、自分で好き勝手いじれるのはとても楽しいです。今時のスポーツカーはATの方が速いけど、MTの方が楽しいみたいな感覚。
DXO MARKで点数ガ~等 Twitterで色々と目にしますが、AIでバチバチに加工した写真を比べて一体何になるのか甚だ疑問です。
「空は青くあるべき」「植物は若々しい緑であるべき」みたいな加工をしているスマホが多い中、割と自然な写りをするXperiaを評価します。
Xperiaより綺麗に写真が撮れる機種はたくさんあると思いますが、ベンチマークがどうとか数字を追うより「使って楽しいか」というのが重要ではないでしょうか。私はそう感じました。
Xperiaベストショットセレクション
おっとせい。
本日16:30より、ソニーからの発表がありますね。
新型Xperiaが発表されるのではと言われており、個人的にとても楽しみです。
機種変しようかなというタイミングなので、発表が待ち遠しいです。
私が所有しているXperiaでこれまで撮影した写真の中から、ベストショットを載せてみようと思います。
まずはVAIO Pro13 mk2の写真です。個人的にかなり気に入っている写真です。
熊本県で撮影しました。縦長の画像なので、ロック画面などに使っています。
青森県で撮影。
これはXperia 10で撮影。
名古屋 栄のプリンセス大通り。
明るさを抑えればXperia XZ Pemiumでも締まった夜景が撮れます。手持ちなのでこれ以上シャッタースピードを長くとるのは難しかったです。
ディスプレイによっては見づらいですが、オリオン座の写真です。
ISO3200,シャッタースピード1秒で撮影しました。
最近のXperiaはシャッタースピードが30秒で撮影できるようになったので、より明るく・より低ノイズで撮影できるのではないかと期待しています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
SAKURA craft.lab 001を購入しました。
前回の更新から3か月程経ってますね...お久しぶりです。
タイトルの通り、SAKURA craft.lab 001というボールペンを購入しました。
中学生の頃までは文房具を使う機会が頻繁にありましたが、進学して課題をPCでやるようになってからは次第に文房具を使う機会が減っていきました。
文房具にハマったのが中学生の時で、自分にとって使いやすいペンを探求したくなったのがきっかけです。
もうすぐ社会人ということで、1本上等なボールペンが欲しくなり購入に至りました。
定価は5000円。5000円台のペンを買ったのは初めてでしょうか。
色はフォーマルな黒色にしました。買ったばかりなので真鍮部分がギラついていますが、経年変化で色がくすんで来れば目立たなくなるでしょう。
クリップの形が気に入りました。ここは真鍮製ではなく、真鍮メッキだそうです。
私が高級文具に求めるのは
・替え芯が長期的に供給されること
・ネジ部などの負担がかかる箇所が金属製であること
です。
:替え芯について
SAKURA craft.labシリーズは、長期間販売され続ける類のペンとは思えません。
また、インターネットでの販売がされておらず替え芯の入手性が悪いと言えます。
幸い、ジェットストリームのSRX-5芯が使えるとのことなのでこの点は大丈夫でしょう。
芯はR-LGB05A という型番のものが入っていました。
:負担がかかる箇所の材質
芯を交換する際に外すネジの部分がアクリル製でした。よっぽど大丈夫かと思いますが、やや不安が残ります。
また、頭冠を回して芯を繰り出す方式のペンなので、その可動部の材質が気になるところです。分解していないので分かりませんが。
*追記(2019.12.13)
早速、芯の交換をしました。
SRX-5という型番の芯です。
太さ、バネを押さえる突起の位置はほぼ同じですが、SRX-5の方が長いです。
カットして長さを合せれば揃えれば使えそうです。
カットすると、インクの逆流を防ぐ油みたいなものが溢れてくるので少しだけ除去しました。
これで使えるようになりました。
芯のガタつきはなく、芯を繰り出す時の感触も違和感なし。
※コレを真似してブチ壊れても私は責任を負いません。アシカらず。
芯を交換してみましたが、純正芯の書き味が悪い訳ではありません。インクがなくなるまでは純正芯を使おうと思います。
デザイン・質感に関しては文句のつけようがありません。ずっしりとした書き味が気に入りました。
やや不安な点がありますが、いいペンだと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
Xperia 10 Plus (I4293)を軽く使ってみて
こんにちは🦆
先日購入したXpria 10 Plusを少し使ってみて感じたことを書こうかと思います。
【ディスプレイ】
この端末の最大の特徴でもある21:9の縦長ディスプレイは、縦にスクロールして閲覧するコンテンツ(ブラウジングやTwitterなど)と非常に相性が良く、一度にたくさんの情報を表示できます。
また、21:9というのは映画の縦横の比率に極めて近く、Amazonプライムなどのストリーミングサービスで映画コンテンツを愉しむのに向いています。
上位機のXperia 1に比べればディスプレイの品質は下ですが、解像度はフルHD+なので映画を充分楽しめるかと思います。
ホーム画面の壁紙選びには苦労するかもしれません。
【指紋センサー】
Xperia Z5から側面に指紋センサーが搭載されるようになり、Xperia XZ2,3では背面へ移動しましたが、Xperia 1世代からまた側面指紋センサーが復活しました。
側面という場所は非常に使い勝手がいいと感じていますが、指がやや湿っているだけで認識してくれない等、精度には課題があったと思います。
Xperia 10 Plusの指紋センサーは認識率が改善し、使い勝手が向上しました。
【持ちやすさ】
Xperia 10 Plusのサイズは、長さ167 mm、幅73 mm、厚さ8.3 mm
幅はXperia Z3,Z4,Z5等とほぼ同じ数値です。
片手で持てますが、画面が下一杯まであるため、持つ位置は下寄りになります。
縦長ボディも相まって端末上端の方に重さを感じるため、手に疲れを感じるかもしれません。
【背面カメラ】
1200万画素と800万画素(望遠2倍)のデュアルカメラを搭載しています。
ズームレンズがあることで、写真の幅が広がるかと思います。
暖色寄りに手動で調整してやると、比較的美味しそうに撮れることが分かりました。
明るいところではまあまあ美味しそうに撮れますが、暗いところでは苦手なようです。
料理によっては、色の再現が苦手なのか全然ダメなものもありました。
EV値の設定次第では、夜景も比較的撮れます。ただし、暗所にノイズは多いです。
Xperia 10 Plusのカメラは暗いところが苦手なようで、ノイズがすごく出ます。(望遠レンズは特に顕著)
ISO感度を上げすぎないように、シャッタースピードを遅くすることを心掛けて撮影する必要があると思います。
【デザインで気に入ったところ】
均一なベゼルの太さと角の曲率が個人的には気に入りました。
iPhone Xのような美しさを感じます。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
Xperia 10 Plus (I4293)購入
こんにちは🦆
先日、ブログでXperia 10 Plusを購入した旨の内容を書きましたが、本日それが配送されました。
3万円台で21:9ディスプレイを搭載し、RAM6GB積んでる点が魅力的でした。
日本のキャリアでは取り扱いのない機種で、今回購入したのは香港版 型番はI4293となります。
*海外版は技適マークが云々...(お察しください)であり、この記事は海外版の購入を推奨しているわけではありません。海外版の購入は自己責任で行ってください。
expansysというサイトで購入しました。
配送方法でヤマトを選択でき、着払いが選択できて何となく安心だったためです。 このサイトは、サイト内の日本語がしっかりしており、海外通販初心者の私でも安心して購入ができました。
購入時の金額は、33810円+送料1400円+税金等1500円の合計36710円でした。
この記事はレビューというよりも開封の様子を記録しただけです。
箱は、ハイエンドモデルのような角がしっかりと立ったものではありません。
カラーはネイビー。品のある色だと思います。
デュアルレンズを搭載していて、メインカメラと、2Xカメラの構成です。
その他同梱物です。
・USB Type-Cケーブル
・ACアダプター(日本のプラグ規格と異なるため使えません)
・イヤホン
・イヤーピース
・取扱説明書
以上のものが同梱されています。
スペックはほかのサイトでも見ていただくとして、他のアングルからの写真を。
購入前に不安だったことは、今までハイエンドモデルを使っていた人間がミドルレンジのスマホを使うと色々不満が出てきそうだな ということと、指紋センサーの認識率は大丈夫なのか という点でした。
Antutuベンチマークのスコアは、116000点。
私はハードなゲームをしないので、杞憂だったようです。今のところ、動作に引っ掛かりを感じません。
10万点以上あれば私には充分なんだなと。
指紋センサーに関してですが、Xperia XZ PremiumやXperia XZ1 Compactでは指がやや湿っているだけで認識してくれなかったのであまりいい印象がありませんでした。
ハイエンド⇒ミドルレンジにグレードダウンしているものの、Xperia 10 Plusの指紋センサーは改善が見られ認識率が大きく上がったと感じます。これは大変うれしい点です。
カメラで風景等を撮影した際にはブログで紹介をしようかと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
SSDにヒートシンクを付けました
Twitterの方では毎日呟いていますが、ブログの方ではお久しぶりカモ🦆しれません。
M.2のSSDを以前購入したんですが、温度面で心配になってきたためヒートシンクを買うことにしました。
https://kyottosei.hatenablog.com/entry/2019/04/20/131134
↑SSDを買った時のブログ。
私は最近、このSSDにゲームをインストールして遊ぶようになったため熱対策をしておこうかなと思った次第です。
M.2のSSDは熱を持ちやすいと言われていますが、負荷を連続的に掛けたりしない限りは、熱に関して特に心配しなくてもいいかなと思っています。
ゲームのインストール中に記録した温度です。
これ以上は温度が上がらなかったため、パフォーマンスを抑えて温度が上がりすぎないようにセーブしているっぽいですね。
SSD側でパワーセーブしてくれているので、壊れたりすることはないかと思います。メーカー側はヒートシンクを同梱してくれてないわけですし。
高温の状態が続くのは精神衛生上良くないですし、性能を引き出すということでもヒートシンクは必要かもしれません。
非常に簡素な、中華くさいパッケージでした。
内容物は
・ヒートシンク本体
・接着兼熱伝導シート
・説明書
・ふき取りシート
・謎 の 金 具 🤔🤔🤔
でした。
ヒートシンクです。安物だからこんなものでしょう。
SSDをパソコンから取り外し、拭き取りシートで清掃しました。
この拭き取りシートは、スマートフォンの保護フィルムなどにも同梱されていますね。
接着シートを貼り付けます。粘土みたいな質感でした。
ヒートシンクを載せました。
ゴムリングで拘束💕💕します。
取り付け後は、50℃前後で温度が安定している様子です。今後も温度は観察していこうと思います。
な ん だ お 前
ほんとに何の金具なんだ......
最後に、ブログで泳ぎます。
______________________🦆…_________________________
🐡
🐟
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
🦆🦆🦆🦆🦆🦆🦆🦆🦆🦆🦆🦆🦆🦆🦆🦆🦆🦆🦆