Panasonic FRC39を組む。 シフトレバー
VAIO Pro13 mk2が破損し、新しいVAIO S11を買いました。
これが予想外の出費で、しばらくはガジェットを買うことができないため、私の自転車の話題で繋いでいこうかなと。
パナソニックのロードバイク FRC39に乗っておりまして、その自転車に装着しているパーツを紹介していこうかと思います。
まずはシフトレバーから。
変速のを行う時に操作するもので、色々な方式があります。
最近のロードバイクのほとんどに搭載されているのが、デュアルコントロールレバーというもので、ブレーキレバーとシフトレバーが一体となっていてハンドルから手を離さずに変速できます。
デメリットというデメリットもあまりないですが、価格が高いことや、構造が複雑でトラブルに弱いといったことが挙げられるでしょうか。
そして、Wレバー。
旅用の自転車によく付いていて、速さを競うような乗り方をする上ではデュアルコントロールレバーに劣る点が多いと思います。
しかし、重量が軽いことや、構造が単純なため耐久性や信頼性が高いなどのメリットもあります。
私の自転車についているのは後者のWレバー式で、クラシカルなクロモリ(鉄)フレームに似合うことや、価格を抑えるためでもあります。
シマノの10速用のWレバーというとこれくらいしかありません。
仕上げは最上級グレードに相応しい美しいものです。
付属品は
本体、ワイヤー、インナーワイヤーキャップ、アウターワイヤーキャップ、フレームとシフトレバーの間に挟むスペーサー
でした。
ここまで読んでいただいて、ありがとオットセイ!