VAIO S11 ALL BLACK EDITIONが届きました。
注文してから約2週間。ついにVAIO S11 ALL BLACK EDITION(以下VAIO S11)が届きました。
いざ、開封
ALL BLACK EDITIONは化粧箱も黒色のものになっています。
開封の瞬間が一番興奮するときであり、ドキドキしますね。黒づくしの演出がこれまたニクい。
手に取ると軽さにびっくりしました。構成によって違いはあるものの、850~875gだとか。今まで13インチの物を使っていたので小さく感じます。
外観のチェック
天板のVAIOロゴまで黒く染められています。かっこよすぎて脳がピリピリします。
私の語彙力不足でこのかっこよさを文章で表現できないのが残念でたまりません。
艶消しブラックなので、皮脂や指紋が非常に目立ちます。こまめな清掃をした方がよさそうです。
クリーニングクロスが付属しているのはありがたいです。
パームレストも黒色なので、こちらも皮脂や指紋が目立ちます。
手汗をかきやすい体質なので、辛いです....
キーピッチが以前使っていたパソコンより狭くなってしまいましたが、すぐに慣れました。トラックパッドとクリックボタンが別々になっているタイプです。
VAIO Pro13 mk2はクリックボタンの音がややうるさいのが気になりましたが、S11では改善しています。トラックパッドの反応も良くなって、さらに使いやすくなりました。
ポート類の確認
VAIOというブランドがSONYからVAIO株式会社に渡ってから、VAIOはビジネス向けに舵を切りました。
VAIO株式会社製のVAIOの特徴は、パソコン本体の強度の向上と、この豊富なインターフェースにあると思います。
左から SDカードスロット、USB3.0ポート(給電機能付き)、HDMIポート、LANポート、ミニD-Sub 15ピン
旅行の際にホテル💕💕などでPCを使うシーンが時々あるので、LANポートを搭載している点は非常にありがたいです。これにはLAN姉ちゃんも大喜びだと思います。
そして、フルサイズのSDカードが入るのも良い点です。カメラで撮影した写真を取り込む時に助かります。
ミニD-Sub 15ピンは....個人的にはあまり使う機会がありません。学校のプロジェクターぐらいでしょうか。
しかし、学校でスライドを発表する際には学校のパソコンを使わされるので活躍の機会はないかもしれません。
左から 充電ポート、USB3.0ポート×2、ステレオミニ端子
USB Type-Cを1つつけて欲しいのが本音です。先代のVAIO S11では搭載されていましたが、ビジネスユースではあまり使われなかったらしく、廃止された模様です。
最近発表されたVAIO SX14には搭載されていた(しかもUSB PD対応だとか)ので、次期型には搭載されるかと思います。
ALL BLACK EDITIONでは、指紋センサーが強制的に付いてきます。デザイン面ではない方がすっきりとしていますが、利便性は上がりますね。感度の方は、Xperia XZ1 Compactよりいいです。
CPUシールの貼り替え
黒色づくしのALL BLACK EDITIONですが、CPUのシールは青色....
その一点だけがやや残念なポイントです。
開封間もないですが、このシールを剥がして黒色のシールに張り替えようかと思います。
これで真のALL BLACK EDITIONになりました。狙った通りのイメージです。
Haswell世代のシールらしく、ホログラム処理を見る限り本物かと思います。
最後に写真を貼っておきます
このブログが購入を迷っている方の後押しとなれば幸いです。
他のアングルの写真を見たいなどのご希望があれば、コメント欄にご記入ください。
写真を追加します。
ここまで読んでいただき、ありがとオットセイ!